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昴亭奇譚 ブログトップ
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コスモス 【改訂版】 [昴亭奇譚]

 ええ、「クオリア」なんですが、とても中篇には収まらなさそうなので、
一旦中止したいと思います。
 ハードSFなのでドン引きされた方も多かったと思います。
 その代わりといってはなんですが、ソフトなSFを書きました。
 短めなので時間が有るときにも読んでみてください。

 そうそうTotal Creators のSF・ホラー・ミステリーに登録しました。

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クオリア 【5】 マーロウ杯 [昴亭奇譚]

 またまたルナ・バギーの登場です。
 難しいシーンはそれなりに神経を使って、疲れることがあります。
 でも、このような動きのあるシーンを書いていると、
 自分でも楽しいことに気が付きました。

 そして、今回は大きな展開があります。どうなることやら……
 
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クオリア 【4】 クオリア [昴亭奇譚]

 第四章に突入しました。
 クオリアの登場です。
 これで小説は半分近く行ったかな。

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クオリア 【3】 ファインマン博士にインタビュー [昴亭奇譚]

 やっと第三章です。
 またまたナノマシンという難しい話題になってしまいましたが、第二章よりは読みやす
くしたつもりなんですが、どうでしょう…
 ちょっと舌っ足らずだったかな?

 本当はファインマン博士の人となりを中心にしないといけないと思ったのですが、それ
が一番苦手なところなんです。

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クオリア 【2】 展望ラウンジにて [昴亭奇譚]

 ようやく2章が執筆できました。
 今度は人工意識とは何ぞやという内容なので、
 ちょっと難しくなってしまいましたが、お付き合い下さい。


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クオリア 【1】 ルナ・バギー [昴亭奇譚]

 いよいよ物語が動き出します。
 このような場面を書いたことが無いので、ずいぶん時間がかかってしまいました。
 読んでいただけるといいのですが……

 そうそう、やっぱり小説は縦書きの方が読みやすいですね。
 Wordなどで縦書きに直して読むと、違った印象を受けるから不思議です。
 どうぞ、お試しあれ。

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クオリア ― プロローグ [昴亭奇譚]

 ようやくSF小説の連載ができるまで、プロットが7,8割できました。その完成を待っ
ていたらいつまでも始まらないので連載を開始したいと思います。

 この小説は、わたしが今まで人工知能や人工頭脳の可能性について考えてきたことの集
大成でもあります。問題は、それがSF小説という表現方法を借りて、うまく昇華できた
かどうかということです。

 今の自分には、人の小説を読んで批評することはできても、自分で創作したものについ
ては客観的な評価を下すことができないことがよく分かりました。

 このSF小説が全て書きあがったら、Total Creatorsという小説投稿サイトに投稿して、
本格的に書評をお願いしたいなと考えています。

 その前にといってはなんですが、ソネブロの皆さんの感性に頼りたいと考えています。

 尚、この小品は8章から9章に分けて連載する予定です。

 是非一読をお願い致します。そして、忌憚のないご意見をお聞かせ願えたら、この上な
い喜びです。
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SF小説の創作 [昴亭奇譚]

 二週間くらい前から短編のSF小説を書き始めています。
 でも、小説を読むのと違って、創作することはとても大変なことだと
改めて思いました。

 自分でも面白いと思うし、新しい発見があったり、書くことは楽しいのですが、
次第に難しくなってきました。

 とりあえず、ブログに草稿をアップできるまで頑張ってみます。

 因みに、舞台は「月」です。
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仮想空間 [昴亭奇譚]

 ちょっと消化不良であることは否めませんが、
今まで書いたことのない小説に挑戦してみました。
 長文になりますが、読んでみてください。できれば感想などをよろしくお願
いします。

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 ここはとある大学の学食、井沢恵一はいつものように一人で食事をしていた。
そこへ珍しく同級の星野北斗がやってきた。
「ここいい?」
「どうぞ」
 井沢は人見知りをするタイプで、愛想がいいとは決していえなかった。しか
し、星野には心を開いているようだった。
「最近は何か面白いことあった」と星野が聞くと、井沢は急に顔色を変えた。
「面白いゲームが手にはいったんだよ」
「面白いゲーム?Weeとか?」
「いや、GS3なんだけど」
「ああ、ちょっと高いゲーム機ね。Weeほど売れてないらしいね」
「でも、画質がとっても良くて質の高いゲームが多いんだ。子供よりも大人向
けのゲーム機だね」
「へぇ、そうなんだ。それでどんなゲームやってんの」

「デビル・ハンター。シューティング系のゲームなんでちょっと単純なんだけ
ど、銃とかいろんな武器を撃ちまくるゲームなんだよね。それがまた爽快でさ」
「なんかストレス発散ゲームって感じだな」
「そうそう、ゲームの設定が難しすぎると逆にストレスがたまるんだけど、こ
のゲームはそこが絶妙でね。爽快感や達成感だけが後に残る」
「RPG系のゲームならたまにやるんだけど、シューティング系はどうも苦手で
ね。やった後にむなしさが残るんだ」
「そのゲームはそんなことないよ。試してみたら」
「うん、覚えておく」

 ゲームフリークの井沢はゲームの話しかしないので有名だった。それに、親
友と呼べるような友達は誰もいない。講義が終わると一目散に帰宅し、食事も
忘れてゲームに没頭する。井沢はそういうタイプの学生だった。

 井沢恵一は大学から駅までの道すがら、軽いめまいを感じた。そういえば自
分が最近ひどく疲れていることを思い出した。何故だろう。慢性的な寝不足の
せいだろうか。それならば分かる。毎日遅くまでゲームをしているのだから。

 井沢は帰宅するといつものようにGS3の電源を入れた。それからトレーナー
に着替えて準備は万端。早速ゲームを開始した。

 今日のステージは新宿に多発する殺人事件の犯人達(デビル)を探し出し、片っ
端から倒していくというものだった。ここで一番難しいのは一般人を巻き込ま
ないようにすること。一人でも一般人に発砲したらゲームオーバーだ。

 新宿のアルタ前を歩行中、デビルを見つけた。早速追跡、コマ劇場の裏手ま
で追い詰めた。今もっている武器はショットガン。標準を合わせて撃ちまくっ
た。四発、五発…デビルは倒れた。しかし、まだ死んでいない。止めの一発を
打ち込む。ようやく一匹目のデビルが死んだ。また、新たなデビルを探さなけ
ればならない。

 井沢は自分の手に違和感があることに気がついた。手に何かがべったりと付
いている。よく見るとトレーナーにも何かが飛び散っている。
「うっ」井沢はうめいた。それは血糊だった。

 数日後、星野北斗は友達のカリンと学食で話をしていた。
「それにしても何で井沢は自分の母親を殺したんだろう」北斗は真剣に悩んで
いた。
「父親の猟銃を使ったらしいわね。ニュースを見る限りでは動機について何も
報道してなかったわ」
「まったく理解に苦しむよ。その日学食でちょっと話をしたんだけど、いつも
の井沢だったんだよね」
「いつもの暗い井沢君ね」
「そうともいう」
「何の話をしたの?」
「ゲームの話。GS3だっけ、シューティング・ゲームの話だよ。たしかデビル・
ハンターというなまえだった」
「ゲームのやりすぎで死んだ人がいるの知ってる?」
「ああ、知ってるよ。日本人じゃないけどね」
「もしかしたら、ゲームのやりすぎで人を殺すこともあるのかな?」
「米国ではGS2のことで口論となり、友達を撃ち殺したやつがいたね。それも
ある意味、ゲームのやりすぎじゃないかな」
「最近のゲームってインターネットでグループを組んだりできるから、仮想現
実のような感じがするわね。つまり、非現実のなかの現実のような」
「インターネットの世界も相手は人間なんだから、れっきとした現実だよ。非
現実でも仮想空間でもない」
「でも、相手の顔が見えないわ。現実のように面と向かってない」
「まあ、それはそうだね」
「だからいろんなことが起こる。現実の世界との歪のようなことが」
「う~ん、なるほど、それを現実と区別するべきだということか」
「そう。話を元へ戻すと、その歪が原因なんじゃないかな。本来人は面と向かっ
て対話するようにできている」
「インターネットの世界は違うね」
「二つの世界が脳の中で混乱して、あるいは衝突して。わけが分からなくなる。
だから動機が分からない。それはそうよ、ゲームをやっていただけだもの。殺
人の動機なんてないわ」
「なんかすごい仮説だね。跳躍し過ぎるんじゃないの」
「そうかもしれない。でも、そうじゃないかもしれない」
「捜査している訳じゃないから想像の域を出ないね」

 もし、その歪みがゲームの世界だけではなく、ブログのような社交の場でも
生じるとしたらどんなことになるんだろう。殺人のような極端な例を除外した
としても、ブロガー同士のトラブルは少なからずあるようだ。面と向かってい
たらそのトラブルは無かったのではないか。我々はインターネットが現実の世
界との接点であることを忘れてはならない。


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コスモス [昴亭奇譚]

 久しぶりにSF小説を書いて見ました。
 ちょっと長文ですが、よかったら読んでみてください。

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